たとえば、地球を初めて見るエイリアンに「大工」を説明するとしたら、どうする?「親友」の性質とか、いや、まず地球や日本についての説明からするかもね。

三日月と谷とタイフーン

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じめじめした水曜の早朝は立ちっぱなしで

毎晩、アサヒビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はビールの後にワインを飲んでしまう。
もちろん、翌日に接待のような仕事をしないときに限るけれど。
横浜にいた時に、アパートの近くでちょっといい感じの酒屋を発見して、父の日のために購入したことがある。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円くらいの高級ワインを探しています」などと話して。
家族に贈った、そのワインが1万円ほどしたことをついに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他には何もいう事は、なさそうだった。
以来、あまりワインの質にこだわらなくなった。
旨い!と思える時間の友だったら、お金や質にはこだわらないと決めた。

よく晴れた水曜の明け方にこっそりと
けっこう普通の生地は少しでも値段がする。
自分の子供が園に9月から行くので、入れ物が不可欠でありながら、思ったより縫物用の布が高かった。
ひとしお、アニメのキャラクターものの仕立てるために必要な布なんて、たいそう価格が高かった。
キティーちゃんやアンパンマンの仕立てるために必要な布がめっちゃ金額がいった。
使う形ののきんちゃく袋を買った方が早いし、以外と安いのだけれども、しかし、田舎なので、みんな、手作りだし、周りに売っていない。

自信を持って自転車をこぐ姉ちゃんと冷めた夕飯

読書をすることは好きなことの一つだけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もう長いこと同じ小説を読み続けているほどだ。
主人公の梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、その原因となった華子と一緒に住むようになるというとても奇妙な内容だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
との上、言葉の選び方や登場させる音楽、物など、魅力を感じる。
ミリンダが出てくるとミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとついついCDをかけてしまう。
物の表現の仕方がうまいのかもしれない。
そして、悲しい美しさだと思った…といった表現がどこから生まれてくるのだろう。
表現に引き込まれ、夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
お気に入りの小説との深夜の時間が夜更かしの原因かもしれない。

前のめりでダンスする家族と擦り切れたミサンガ
此の程、長編小説を読み進めることはわずかになったが、1年前に北方版水滸伝にわれを忘れるほどはまっていた。
過去の水滸伝を見た時は、読みにくくて、没頭することはなかったが、北方謙三さんが書いた水滸伝を精読したときは、魅了され、読むのが止まらなかった。
会社の仕事の昼休憩や帰ってからの夕食中、入浴中でも読みふけって、1日一冊ずつ読みふけっていた。
キャラクターが人間味あふれていて、凛々しい登場人物が非常に多人数で、そこに熱中していた。

目を閉じて走る家族と突風

いまどき珍しく、私の部屋は、冷房も暖房器具もついていない。
なので、扇風機とよく冷えたお茶を片手に作業をする。
この前、扇風機を動かそうと思いつき、スイッチを付けたまま抱えてしまった。
そしたら、扇風機の動きが動かなくなったので「なんで?」と不思議に思い,手元を見た。
気付かなかったのが、回転の邪魔をしているのは、まさに自分の人差指だった。
怖くなって手を放すと、また活発に回転を始め、邪魔をしていたその指からは血が垂れてきた。
痛さも感じなかったが、気を付けたいと心に留めた。

涼しい祝日の明け方は座ったままで
太宰治の、「斜陽」は、休憩なしで読みやすいと思う。
戦前は良い所の御嬢さんだったかず子が、強くて引かない女に豹変していく。
読んでいて素敵だと考えた僕。
これくらい、誰にも恐れない行動力と、意見を押し通す我が終戦後は必要だったのかもしれない。
それは置いておいて、不倫相手の小説家の家内からすると迷惑極まりないとも思う。

笑顔で口笛を吹く君と壊れた自動販売機

少年はめちゃめちゃひもじかった。
来週から夏休みという時期、学校から早足で下校している時だった。
セミがもう大きな声で鳴いていて、陽の光は強く、夕方とはいえまだ太陽は低くなかった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るときも多いが、今日はものすごく腹ペコだったため、早く家に帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋に少し残っていた気がする。
ご飯もたぶん、残ったのが冷蔵庫に入っているはず。
少年は期待しながら足早に家を目指した。
すると顔からは汗がさらに流れ出した。

喜んで体操する友達と冷めた夕飯
友達の知佳子はなかなか賢い。
頭が良いんだなーと思わされる。
何としてでも人を否定したりはしない。
何コイツ!?と感じても、少しでもその人の気持ちを尊重する。
ということから、考えが膨らむし、強くなるのだ。
考えを主張し通すよりも、こうしている方が彼女にとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむやり方、悪いことが起きても次回の糧にする方法をよく分かっている。

具合悪そうに熱弁する父さんと電子レンジ

怖い物はたくさんあるけれど、海が非常に怖い。
しかも、タヒチやフィジーなんかのクリアな海ではない。
それ以上の恐怖は、日本海などの黒い海だ。
つい、どこを見ても海、という状態を想像して怖くなってしまう。
それが味わいたかったら、オープンウォーターという映画がお勧め。
ダイビングで海のど真ん中に取り残された夫婦の、トークのみで話が進んでいく。
どう考えても、私には怖いストーリーだ。
もしかすればあり得る事なので、ドキドキ感はたっぷり伝わると思う。

息もつかさず大声を出す彼と突風
暑い季節はビールがすごくおいしいけれど、近頃そんなには飲まなくなった。
20代の頃は、どんな量でも飲めたのに、年をとって翌日にお酒が残るようになってあまり飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった当時はたいそうあこがれ、行くことが非常に楽しみだったけれど、会社のつきあいでうんざりするほど行って、自分のイメージの中では、今では、いいイメージがない。
しかし、取引会社との付き合いの関わりで大変久しぶりにビアガーデンに行った。
すごく久々にうまかったのだけれども、調子にのってとてもお酒を飲みすぎて、やはり、翌朝に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

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